REPORT

繊研新聞社とCREDITSは「PLUG IN│Editorial 2021年10月展」を10月27日から3日間、渋谷区恵比寿のEBiS303で開催しました。
出展者は77社で、出展カテゴリーはアパレル13社、バッグ14社、シューズ11社、アクセサリー15社、雑貨小物11社、美容化粧7社、ライフスタイル雑貨2社、食品2社、ステーショナリー1社、ペットバギー1社でした。
来場者は3日間で2,288名（内訳：初日765名、2日目849名、3日目674名）で、緊急事態宣言が解消されたこともあり、前回展より約150名ほど増加しました。

来場者の投票により選出する「PLUG IN│Editorial　GRAND PRIX」にはダイワボウアドバンスのカジュアル衣料とアクロスインターナショナルのバッグによる「日本野鳥の会」が選ばれました。

出展に付随するオプションサービスを充実させました。会場別室で行った「ビジネスピッチ」には出展者の中から12社が自社ブランドのプレゼンテーションを行い、参加した百貨店、商業施設の担当者からフィードバックを得ました。審査担当は三越伊勢丹、東急百貨店、三井不動産、阪急阪神、JR東日本クロスステーション、有隣堂、YCMI。

「撮影会」は会場一角で出展ブランドのルック撮影を支援するためモデル撮影と商品撮影を行い、10社が参加しました。その他、インフルエンサーによるSNS投稿支援も行いました。

次回は2022年3月23日から3日間、EBiS303で開催します。
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